家庭学習(小1 国・社)No.10~No.12
今週は、み~君が小学校最後の運動会だったこともあり、更新が少なかったです(汗)
ここ5年間は赤組が勝っていたのですが、今年は『白組』の勝利でした。
み~君は白組の副団長を任されていたこともあり、かなり喜んでいました♪
さて、今日は小1家庭学習の国語です。
単に『字の練習』『漢字の練習』『単語を覚える』では、やる気も出ないので…何とか楽しみながら勉強できればと思います。
ちなみに、写真内の『〇め』は『めあて』のことです。
【No.10】言葉の中のことば
主体は字の練習です。
あとは、発想力とかも付くかもしれませんね。
元の単語は何でもいいと思います。④の『まっちゃ』→『まっち』のように、発音では探せないものを入れるのも楽しいですね。
『みみず』→『みみ(耳)』と『みず(水)』のように、両方に使う文字があるものも面白いかもしれませんね。
意外と親が思っていない単語を見つけて、ビックリさせてくれるかもしれません。
ちなみに、( )の中の小さな字は妻が書いたと思います。
【No.11】言葉をつなげる
助詞の使い方と文章を作る勉強になります。
大人でも助詞は迷うことがありますから、難しいかもしれません。
助詞には『が』『を』『に』以外にも、『の』『と』もあります。
決まった助詞を使う文章を作る問題ですが、助詞を選ばせる問題でも面白いかもしれません。
これも、日常生活での文章をつくるとイメージしやすいですね。
文章を作る練習は、大人になってからも絶対に役に立つので、小さい時から身に付けておきたいです。
家族やペット、学校などを題材にすると楽しみながらできるし、会話も弾みそうですね。
【No.12】似ている漢字
漢字の練習です。
似ている漢字を探して書きます。似ているの定義は難しいですが…何となくでも似ていればOKです。
『人』と『入』のように間違いやすい漢字はぜひ練習しておきたいです。
読み仮名を併記することも勉強になるので、省略しない方がいいですね。
関連のある字は、そのことも覚えるといいと思います。
『水』と『氷』は関連がありますし、『木』が増えると『林』もっと増えると『森』になるとか…全然関連のないものもありますけどね(笑)
ちょっとしたことかもしれませんが、色鉛筆を使ってカラフルにすると見ても楽しいノートになります。
子どものやる気に繋がったのかは…正直わかりませんが、黒一色より楽しそうに見えるので、やる気に繋がったと信じています(笑)