お家で簡単！『もんじゃ焼き』

前回更新から２週間近く経ってしまいました。
最近、休日の夜によく作る『もんじゃ焼き』をレシピ付きで紹介します。
『もんじゃ焼きの素』は使っていませんが、簡単なのでパパさんにもお勧めの一品です。
もんじゃ用のコテも１００均に売っているので、道具の準備も簡単に出来ちゃいます。

簡単もんじゃ焼き

入れる具材はお好みでアレンジできて、しかも簡単に作れちゃいます。
洗い物もそんなに多くないので、後片付けも含めてパパさんにはお勧めですね。

材料（４人分）※ホットプレート１回分
小麦粉（薄力粉）：３０ｇ
和風だし：２.５ｇ（スティック半分）
昆布茶：小さじ１
白コショウ：少々
水：３５０ｃｃ
ウスターソース：大さじ１～１.５

具材（お好み）
キャベツ：１／４玉（これは絶対に必要）
辛子明太子：１腹
ベビースター：小袋２（今回はじゃがりこを試してみました）
餅：２～３切れ
ピザ用チーズ：適量
青のり：適量

絶対に入れないとダメなのは…キャベツですね。それ以外はお好きな具材でＯＫです。
ちなみに、うちの場合は倍の材料を用意して、２回焼いています。

①材料の用意です。
今までに紹介した料理より材料が多く感じるかもしれませんが…ほとんどは集めるだけです(笑)

切るものは…キャベツを１ｃｍ程度に角切り、餅を５ｍｍ程度にスライスですが、多少大きくなっても大丈夫です。
明太子を使う場合は、周りの膜？を取っておくと使いやすいです。

②大きめのボールに小麦粉（薄力粉）、和風だし、昆布茶、白コショウを入れて水で溶きます。
粉類はここで全部入れるので、覚えるのも簡単です。
水で溶くときは、半分ぐらい入れて泡立て器でしっかり混ぜると、だまになりにくいですが…だまが出来ても気にしなくて大丈夫です。

③ウスターソースと辛子明太子も入れて混ぜます。
これで生地は完成です。
辛くしたいときは、唐辛子を入れても美味しいです。

④具材（チーズと青のり以外）も入れて混ぜます。
チーズと青のりは後入れ？後のせ？の方が見た目もいいので、うちではここで入れませんが…入れてしまっても大丈夫だと思います。

⑤ホットプレートを２００℃～２３０℃に温めてから、生地と混ぜた具材のみを焼きます。ホットプレート全体に広げて焼いています。
ボールから具材だけを出すのに料理用のヘラやしゃもじを使うとやりやすいです。

⑥土手を作って、その中に生地を流し込みます。
生地がグツグツするまで放置します。
土手から流れ出ても気にしないで大丈夫です。どうせ混ぜちゃいますから…(笑)

⑦具材と生地をよく混ぜてから、ホットプレート全体に広げます。
最後にピザ用チーズと青のりをトッピングして完成です。

今日も美味しそうに出来ました。
１回目はじゃがりこを試してみて、２回目はいつも通りベビースターで作ってみました。
妻はベビースターの方が好きだと言っていますが、長男はじゃがりこの方が好みだったようです。

私は東京出身ではないですし、誰かに習ったわけでもないので…本場の方が見ると『違う！』ってなるかもしれませんが…許してください(笑)

最後に、コテに乗せたアップです。

アツアツをみんなで食べるのは楽しいので、よかったらぜひ試してみてください。